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熱中症対策に麦茶と梅干しを

熱中症はどのようにして予防すればよいのだろうか。

人は普通に生活しても、呼吸や排尿によって1日に2リットル以上もの水分を失っている。
夏場の暑いときにはこれに加えて、汗によって失われる水分量がある。
この量は、多いときには1時間に1リットルに及ぶこともあるという。
つまり、夏場の外出では、こまめな水分と塩分の補給は欠かせない。

しかし、ここで注意が必要なのは、お茶や水などを飲んでいても、塩分を取らなければ「熱けいれん」を起こすことがあるという点。
この塩分摂取の目安となる量は、水分の0.1~0.2%程度といわれているが、いわゆるスポーツドリンクを利用するのがもっとも手軽な方法だ。
麦茶と梅干の組み合わせもお勧め。麦茶0.5~1リットルに対し、梅干1個で大体0.1~0.2%程度の塩分量になる。

なお、スポーツなどに熱中していると、ついのどの渇きを意識しないことが多いかもしれない。
しかし、夏場に15分間程度歩くと、体から出ていく水分量は約60ミリリットル、1時間の通勤でも
200ミリリットルは汗をかいているという。日常生活で意外と多くの水分が体から失われているのだ。

このため、のどの渇きを意識する前に水分補給をするのがポイント。夏場の気分転換のきっかけに、早め早めのドリンク摂取を心がけてみてはいかがだろうか。

         

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